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いまどきの小学5年生は学校帰りに本屋で文庫本の「火花」を買う

Category日常


ムフフ(*^m^*)

安部公房はまるにゃん的一等賞の作家。

ふと思い出した時に繰り返し読んでるんだけど、中にはいつの間にやら失くしてしまったのがあって。

今日買ったのは、タイトルすら「なんとなく昔読んだような気がするけど…」

っていう程度にしか、内容も何もかも忘却の彼方な…、そんな一冊なのです。



安部公房では、最初に読んだ「砂の女」のインパクトがあまりに強烈でした。

エロ本以外ならなんでも来い的に乱読なまるにゃんの読書遍歴において、
一部マニアックな嗜好へ導いた最初のきっかけが、
おそらく「砂の女」だったと思うんですよね(≧∀≦)






先日買ったこの2冊は、もう読んでしまった(=ↀωↀ=)✧

とくに「カエルの楽園」はオススメ(p*''v`*q)

解説にある程度のネタバラシがあるんだけども、
日本の「9条問題」がカエルの世界で描かれてるんですよね。

たとえば「日本人」と思しき、小さめのカエルの「ツチガエル」たちが、エサも豊富で景色もいい楽園のような「ナパージュ」という国に住んでいるんですけども、
「napaj」=「ジャパン(日本」を表している、っていうことにまず気づいたら、
そこからそれ以降の登場人物とか場所とか、すべてを謎解きしながら読み進められたので、
とにかく最初から最後まで楽しくておもしろかったです(≧∀≦)

「ナパージュ」を遠巻きに守っているのが鷲で、その鷲は「アメリカ」を象徴していたり。

ナパージュを侵略してくるウシガエルはたぶん中国人かな?…とかね。



重いテーマなのに、
カエルの世界で進められていくから、もしかして小学生でもうまく頭に入るのじゃ⁇と思いました。





ていうか!
それよりも!

今日ですね、本屋さんで衝撃的な光景に遭遇しましたノ)゚Д゚(ヽ

まるにゃん、安部公房の本がある棚をアレコレと物色していたんですけども、

突然ギャーギャーと騒がしい、どこからどうみても小学生な一団がワサーッと来て、

「これな、オレまだ読んでへんねん」

ってツレの子供にいうのでその子供の手元の文庫本を見ると、



火花 (又吉直樹

ぇっ?ヽ(o゚ω゚o)ノ



「2冊買いたいねんけど」

「2冊買ったらたこ焼き買えへんくなるやろ」

「うん、じゃ1冊にしよ」



ノ)゚Д゚(ヽ

「マジですか…」



まるにゃん、うっかりつぶやいちゃいましたよ。


「火花」を持った子供がまるにゃんを見たので、

「きみたち何年生?」

って聞いてみました。

「5年」



ノ)゚Д゚(ヽ



「マジですか」

まるにゃん、ふたたび同じことをつぶやいてしまいました。



子供たちはみんな5年生で、ひとりはガーナと日本のハーフ。
ぜんぶで5人いました。

いや、まるにゃんが根掘り葉掘り聞いたわけじゃなくてね、彼らが勝手に教えてくれたのです(≧∀≦)


百田さんの「カエルの楽園」も、ひとりがさんざん、買おうか買うまいかと悩んでました。

その後は、まるにゃん自分の本を選ぶのに夢中だったので、
子供たちの誰がどれを買ったかまでは見てなかったんだけど、
それぞれが一冊ずつ文庫本を持ってきちんとレジの列に並び、
購入したら来た時同様にギャーギャー騒ぎながら去りました。








むーん(^・ω・^).....

まるにゃん、しばらくボヤ~ってなってましたねぇ。

これは…私が最近の小学5年生を知らないというだけなんだろうか、

それとも、やはり彼らはちょっと特別なタイプの一団だったのか。。



(^・ω・^).....



いまどきの小学5年生はふつうに「火花」を読むんですかね⁈

だとしたらスゴイですね!

まるにゃんビビるわぁノ)゚Д゚(ヽ





ではまた!
ジャ-ネ-♪(o・ω・o)ノ))ブンブン!!
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