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「4時間以上5時間未満」は「過剰透析」なのか( ´・д・)?

Category透析ピープル
この時期、内閣府のホームページをチェックしたりなどするのは、きっとまるにゃんだけではないですよね∟(^・ω・^)

経済財政諮問会議 会議資料3-2
※(内閣府ホーム > 内閣府の政策 > 経済財政政策 > 経済財政諮問会議 > 平成29年 会議情報一覧 > 第14回会議資料)

↑ コレの3P目にグラフ化してあるんですけど(図5)

人工透析・予防に関する地域差
として、

人工腎臓(慢性維持透析)(4時間以上5時間未満)(入院)のレセプト出現比 ~最大で約4.5倍の地域差~

ってあります。




これさー、
こういうのをわざわざ資料として出してくるあたり、やっぱり件の共同通信の記事過剰な透析・過剰な治療の意味するところは、
透析時間のことなんだろうか…(=゚ω゚)?



てかそれちょい待ち!

もしもそれだとすると、すごくおかしな話だよね⁈

だって「4時間×週3回」は「最低限必要な透析量」だとされている(建前であれ)んだよね?

じっさい5時間までは診療報酬ついてるんだし。


なのに、
4時間をちょっとでも超えて透析してたら「過剰な治療」をしてることになるってこと?


だってさ、
そうじゃないんなら、なんで諮問会議の資料にあんな↑グラフが必要なわけ?







[影]ω ̄)ジーーー







だいたい「レセプト」っていうフレーズを使っているわけで、
もう完全に「診療報酬」を意識したグラフ化なのは見え見えだもんね。





…にしても、秋田と大分の差が激しくて気絶しそう( ꒪Д꒪)

んで、大阪。
きっちり平均なんだね( ̄ー ̄)ニヤ... 





経済財政諮問会議 会議資料3-1
※(内閣府ホーム > 内閣府の政策 > 経済財政政策 > 経済財政諮問会議 > 平成29年 会議情報一覧 > 第14回会議資料)


↑これの1P目のいちばん下。

(3)診療報酬改定
透析医療の実態に応じて診療報酬の適正化を図るとともに、保険者等による糖尿病患者の重症化予防を促進



わざわざアンダーライン引いてますね。

「重要ですよd(゚ε゚*)」

ってことね。


診療報酬の適正化(ΦωΦ)



[影]ω ̄)ジーーー






こんな資料だけじゃはっきりはしないけど、なんにしても、なんらかの診療報酬引き下げはありそう。



時間区分「4時間以上5時間未満」の診療報酬が引き下げになるのかもしれない。

わからないけど。






昨日の透析の終盤に、技士長と色々話をしたのです。

「過剰な治療」ってなに?

っていうことで。



意外な内容でちょっとびっくりしたんだけど、過剰な治療ってことで技士長が最初に口にしたのは、
かなりな高齢の患者さんに透析を導入するかしないかで、いつも考えさせられるのだということで。


技士長いわく、

透析せずにいれば余命は半年くらいかなーっていうような小さなお年寄りにも、医療側は義務として透析をすすめなくてはならない。
けど、2日に1度の透析がつらいだけならもう導入しないほうがいいのじゃないかという思いがいつも胸を塞ぐんだそうで。

ま、そういう余命いくばくもないような高齢者だと、ご本人よりも家族に説明するらしいです。

つまり、透析がどういうものかということと、透析すれば寿命は「しないよりは確実に」延びるということ、そして、透析しなければどうなるかということも。

家族の意向は、ほとんどが、

「透析をしてやってください」

なんだそうですよ。




で、それをね、もし過剰な治療だと言われたら、

「キツいものがあるよなぁ」と技士長。
「だってこっちとしたら、家族が希望するものを断れないし。透析をすすめるのがしのびないようなお年寄りでも、義務ですすめるしかない」


「家族さんが透析を断る場合もあるの?」とまるにゃん聞きました。

技士長「いや、ほとんどないね」



うーむ( ̄(エ) ̄ )



「過剰な治療」というフレーズから技士長がいの一番にイメージしたのは、高齢者への透析導入。


「つらいだけならもうしなくても…って内心思うような患者さんも現にいるし」

ともつぶやいていました。



優しいのよね、技士長。





それこそ、「つらいだけならもう…」のような場合、
じゃあいったい「いつがやめどきなのか問題」があるし。





まるにゃんが最初に透析導入したばかりのころ、
自分でやめどきを決めたおばあちゃんがいました。

その人、ある日突然に「今日で透析やめる」と言って、本当に来なくなったそうです。
先生が話してくれました。

もちろん先生はすぐに家を訪ねて説得したそうです。
けどおばあちゃんの意志がかたいのがわかって、自分で人生を決めたおばあちゃんを尊重することにしたんだと。






と言って、
身寄りのない独居老人をそのまま放置はできないので、
そのおばあちゃんの家に週に3日出入りしている介助の女性に先生は、2点のことだけ確認を頼んだそうです。

とにかく行くたびにかならず確認して報告してくれと。



「意識レベル」

「浮腫みの程度」









その後の話は聞いていません。

ただ、そんな話がありました。


「本人が拒否するものをムリに透析はできない。導入を拒否してそのまま苦しんで死んでも、本人の意思ならそれはどうすることもできない」


先生だったか、師長だったか、
忘れてしまったけど、そんなふうに誰かが言ったのが記憶にあります。









あっ( ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄;

また寝る時間ズレちゃったー(≧∀≦)

ひゃ~




゚.+:。(ノω`)ノ""゚.+:。またねぇ



















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