8月6日の血液検査データ、そしてドクターBはやっぱりすごいなぁ(ㅅ´∀`*)
Category透析データ
外より家の中の方が暑い。
(;`暑ω暑´)アツアツダゾ!!!!
そんなことがあっていいのかねぇ(ノ)-ω-(ヾ)ウム
えーと.......エアコンの修理の件はどないなってますのー?と、管理会社に催促の電話しましたら、
「あと1週間くらい待ってもらえますかー(^ω^)」
ってさわやかに言われました。
エアコンが死んだ部屋で朝から晩まで熱中症の危険との死闘を繰り広げています、(○・∀・)ノ マイド!!まるにゃんです|^・ω・)/ ハロー♪
先週の火曜日に採血した結果、昨日出ていましたねー∠( ’ω’ )/
例によって火曜日の担当医ドクターBが回診でしたが、まるにゃんドクターBが来る前に報告書(患者用)をチラ見していたので、今回はいわゆるドクターB的に「ドストライク」なデータだと確認しておりました( ー`дー´)キリッ
ま、ざっくりと、
脂肪と蛋白、窒素系、電解質系、肝臓系、CRP、血球系、フェリチン、インタクトPTH、
.......って感じに見ていって、貧血もないしPTHも落ち着いてるし、補正カルシウムもベストな値。
窒素 尿素 電解質に至っては、なんなら透析患者としてはパーフェクトに近い数値だと思われ。
(あくまでしっかり食べれてしっかり透析ができている患者の場合)
2箇所に赤いマーカを引いたのはまるにゃんですが、
この「CRP」と「白血球」がちょい基準値超えしているのは、今回のしつこい「口内炎」のせいでしょうね、σ(-ω-*)フム
だいぶ治まったけど、まだ完治してないし( ˙^˙ )
さて、回診のドクターB。
今回は「ドストライクじゃないですかぁ♪」と言われる前にまるにゃん自分から、
「今回、総蛋白とアルブミン以外、かなりいいですよねー( * ॑꒳ ॑*)」
と言ってみました。
「ん? アルブミンも、いやこれくらいあれば全然いいと思いますけどねぇ」
「むーん( ˙^˙ )」
(言いたいことはいっぱいあるが、自制心でそれを抑えたのでヘンな声が出た)
(気をとりなおして.......と、)
「CRPと白血球が高いのは口内炎が犯人ですよね(✧ロ✧)キラン」
「うん、まぁそうでしょうね。とは言ってもそんな大した値じゃないですから、ま、大丈夫です(๑•̀д•́๑)キリッ」
「口内炎はだいぶ落ち着いてきました」
「あーそうですか|・ω・`)フムフム」
ところでじつはまるにゃん、ドクターBに告白しなくちゃならないことをずっと秘めており.......
早い話、レグパラの時と同様、またしても勝手に薬を止めていたのです、(・ω・)ノハイ。
(レグパラは1日3錠出ていたのを、PTHの数値改善&安定化したと踏み、勝手に2錠に減薬して3ヶ月ほど経過した後に、やっとドクターBに報告した、という前科があります(〃ω〃))
※悪い患者の見本なので決してマネをしないでください※
今回はですね、やっぱりかれこれ3ヶ月ほど「アルファロール」を止めていました。
アルファロールは朝1錠だけ出ていたのですが、なぜ飲まないようにしたかというと、
これは先に書いたレグパラ減薬と繋がっています。
あまり詳しくは書く気がないんですけど、これはつまりまるにゃんの「副甲状腺機能亢進症」の治療に関することで、
ドクターBと室長とまるにゃんとで話し合い試行錯誤した治療の過程で、やっとPTHの値が安定してきたわけでした。
で、そこでまるにゃん調子に乗って勝手にレグパラを減薬してみたりしたわけでした(ゴメンナサイ先生)
で、カルテ上で正式にレグパラ減薬してからもPTHは順調だったけれど、今度はじわじわとカルシウム(補正)の値が上がってきてたんですよね。
ずっと、けっこう長期間高かった。
毎月検査データが出た後の回診のたびに、
「せんせー、カルシウムがちょっと高いと思うんですけど」
ってまるにゃんドクターBにチラチラ訴えていたんですけど、
高いと言っても基準値ギリギリだから、ドクターBとしては、
「カルシウム高めくらいの方がPTHが安定する」
「気にする必要はない」
ってことになるわけでした。
その理屈はもちろんわかるんですけど(´・д・`)
でもね、厳密に言うとカルシウムって高めも低めも長く続くとよくない、ってまるにゃん知ってるので( ¯•ω•¯ )
なので「補正カルシウム値を9前後にするために」アルファロールを勝手に止めてみたんですよ、(o´・ω・)´-ω-)ウン
(だってドクターBが相手にしてくれないから(-ω-´ ))
それでね、まーだいたい3ヶ月止めてたわけですけど、今回の検査結果を見て(補正カルシウム値9.2)
「アルファロール中止は正解だった」
と確認できたので、思い切ってまたドクターBに告白した、というわけなのです。
「先生、あのー、じつは.......」
「はい、なんですか( ¯•ω•¯ )」
「えーと、かくかくしかじかで.......」
ふむふむとまるにゃんの罪の告白を聞いていたドクターB。
まぁ、まるにゃんの100倍頭の回転が早いドクターBですし、
すぐにまるにゃんのしでかしたこと(独断で薬を1ヶ月まるまる飲まなかったこと←レグパラの時と同様3ヶ月もとは言えず『1ヶ月』とサバを読んだ)をサクッと理解し、なのに寛大にもあからさまに腹を立てたりもしないんですねぇこれが( ¯•ω•¯ )
まぁ、コイツならこういうことは何度でもやりかねん、
と思って諦めているのかもしれません。
「理論上、そのとおりなんですよ」
とドクターB。
つまりレグパラを減薬したらカルシウムが高めになった⇒そこでカルシウム値を上げる薬であるアルファロールを中止した、
これは「理論上正しい」と。
いわゆるパルス療法的にレグパラと併用する形でずっと投与されているのが、「オキサロール静注」なんですけども、これはそのままで「アルファロールだけを中止した」というあたりが、
まるにゃん絶妙なバランスだと、自負があったんですけど(オキサロールは静注だから自分で勝手に中止できにゃいだろ、医者でもないくせに(〃ω〃).......と自分でツッコミ入れておきます)
ドクターBは怒りもせず、まるにゃんの認識は間違ってはいない、と言ってくれました。
「ただ.......( ¯•ω•¯ )」
「そういうことは今度からは相談してください、そしたらちゃんと考えますからね( *¬ω¬)ジロリンチョ」
と当たり前ですけど、しっかり〆められました。
そしてこれも当たり前でしょうけど、その「〆」の言葉に「医師の圧」みたいな迫力を感じましたよ、(o´・ω・)´-ω-)ウン
でもね、やっぱり
「しかし、データ、ほんとドストライクですよね( ̄∀ ̄*)イヒッ」
といつもの口癖は外さず、今回はピッチャーになってボールを投げるジェスチャーまでしてくれました╰( ^o^⊂彡-
すごいわぁ、包容力が。
やっぱりね。
インチョが不在(事実上いなぃも同然)の今現在、ドクターBが頼みの綱なんですよ、我々(クリニックの患者もスタッフも)。
まるにゃんのベッドを去り際、
「じゃ、アルファロール中止にしときますからね( *¬ω¬)ジロリンチョ」
と言ってサラサラとカルテに何やら書き込むドクターBが、とてもとても尊かったです( * ॑꒳ ॑*)
そういえば。
先月の検査報告書が、探しても見つからない。
うちのクリニックでは、現状、透析後の採血は3ヶ月に1度しかなくて、
1月、4月、7月、10月、ってなってるんですよね。
なので7月は透析後のデータも出てるんです。
ま、すべての項目じゃないですけど、重要なものは出てるんですけども.......
その報告書がいくら探してもないのです。
記憶では、まーいつもとほとんど変わりはなかったです。
「いつも」っていうのは、
たとえばBUNは一桁までとれてるし、クレアチニンも毎回1.5前後までとれてます。
尿酸は1.0を割り込むことが多いし、カリウムは平均して2.9~3.1あたり。
リンはほとんど2.0を割り込んでますね。
アルブミンは透析前値より当然濃縮して、採血前後の体重差が2kg未満で、だいたい前値+0.5くらいになってますかね、(o´・ω・)´-ω-)ウン
7月のデータもだいたいそんなもんでした(o´・ω・)´-ω-)ウン
↓↓↓こんな感じ。
次の透析後採血があるのは10月なので、先週から補液増やした影響がどう出るのか、出ないのか(?)また10月にチェックですね( ー`дー´)キリッ
今日はこれから、久しぶりに友達のウツ子夫妻が来る予定。
そして3人で焼肉屋さんへGO!('A`)人('A`)人('A`)イェ-イ
「すみません、肉、食べてません」っていうのがアルブミンの数値に如実に表れてるし、ここは友達巻き込んでまたがんばるしかニャイ(/・ω・)/にゃー!
口内炎とかも早く治さないと、炎症に相関してアルブミンはかならず下がっちゃうわけですからね( ¯ω¯ )
ドクターBがデキサルチン(口内炎にじかに塗る軟膏)しかくれないから、Mr.ファーマシーのインチョを誘導してビタミンB配合薬ちゃっかり処方してもらってるし(♥´罒`♥)イヒッ
あとは、熱中症にかからないよう.......つまりエアコンが早く使えるように(早く修理に来てもらえるように)何かに祈りを捧げるしか.......
ではでは。
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